メディカル ネオでのお客様の声には、お店の評判はもちろん、幅広い漢方の効能効果、情報が掲載されています。
TEL:0735-29-1780
住所:和歌山県新宮市谷王子町2-7
検索結果:99件中1件から15件まで表示
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
45歳になってニキビに悩まされるとは思いませんでした。正直職場にいくのも憂鬱でおしゃれも楽しめません。そのうち何かと理由をつけて仕事を休むようになりました。今思えば軽い鬱状態だったような気がします。そんな私を見かねた友人が「ネオでニキビが良くなった人がいるらしい」と教えてくれて漢方を試してみることにしました。
一番驚いたのは、以前より肌が綺麗になったことです。シミや年齢的にもくすみがあったのが、ニキビ跡もとれて新たに再生された皮膚は以前より明るくなったようなのです。最初は気のせいだと思っていたのですが、職場の人から「何かしてる?」とか「エステでも行き出した?」と言われ、やっぱり良くなっていると自信がつきました。今ではネオの先生から言われた「肌にとって一番大事なことはストレスをためないこと、肌栄養になる食事をきちんと摂ること」も習慣付きました。微妙な年齢だけにこれからのことを思うと更年期の症状や老化対策の体質改善で漢方薬も合わせてもらうつもりです。ちなみにニキビが良くなるのに半年はかかりましたが、年齢的にはこの位はかかるのかなと納得しています。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
母子で来局。娘さん(20歳)の相談です。ほとんどお母様が代弁。時折娘さんの顔をみて「そうよね」と返事を促す格好で話は進みます。「娘の月経がありません・食事がすすみません」。言葉少なめの娘さんの話を要約すると「太りたくない・食べるのが怖い」の一点張り。最近の傾向で若い女性の「痩せ願望」はかなりの健康弊害をもたらします。正直薬だけでは改善が難しい症例の一つでした。
身長164cm体重43キロ。健康時は53キロ。標準体重内でもあり全く容姿にも問題ないと思われます。「女性の憧れは1にスリムで2にスリム」とにかく自分史上最小キロ数を目指してどこまでも頑張り、時に手段も選びません。彼女も体重計のメモリがすべてです。このままいくと拒食症にもなりかねません。すでに月経は止まってしまいました。更年期のような症状に陥り、精神まで苛まれることもあります。彼女に5つの提安をしました。①体重以外の目標設定をつくる②何でも話せる友人を一人③異性の友人をつくる④趣味を持つ⑤月経が来るようにする。この中で私の仕事は⑤の月経が来るようにすることです。困難を極めたのは、彼女のコレステロール制限。糖質もほとんど摂りません。「あと3キロ体重を増やさないと月経は来ないよ」本当は5キロ増やして欲しいところ3キロが精一杯でした。ダイエットをやり遂げる人は完ぺき主義の人が多いです。彼女に別の目標設定を掲げたことで「痩せる」指針に少し余裕が出来たのか、3ヵ月後漢方薬の効果がでたのか食欲が少し出てきました。眠りが深くなり倦怠感が軽減し軽い運動から、1時間の散歩を習慣化できるようになりました。半年後体重を5キロ戻し、目の周りのクマがとれ、髪には潤いが出て、何よりお肌が白くツヤツヤになった頃にはパッタリ来局しなくなりました。確かに漢方はもう必要ないと自分を納得させていました。ですが、何と1年後就職の報告に訪れた彼女は婚約者と来局。息を呑む美しさに見とれました。今では県外の介護事業所で働いています。本当に人って変われるんだと思いました。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
尋常性乾癬は現在ではかなり治療が進み生物学的製剤などを使用し安定させることが出来ます。ただし、費用が高額で治療を中断すると再発することが多く患者を悩ませます。 やっと免疫異常の範疇であるという認識が確立したものの、「飛行機が飛ぶことは知っているけれども、なぜ飛ぶのか説明するのは難しい」ように、病識の薄い方に免疫異常を納得してもらうには、説明する側の力量も問われほど難しい病気です。 45歳・男性:そもそも悪化のきっかけ…
ある種余裕をもった態度に(諦めにも似た)こちらも焦らず改善に当たれたのが良かったのか、1ヶ月ほどすると悪化していたのがそれ以上には悪くならず、3ヶ月後には少し改善が見えてきました。なんせ尋常性乾癬の最大の原因は免疫異常です。自分とそれ以外を区別する内的機構が狂ってしまっているので、狂わせた原因を排除していかなければなりません。私はいつも通り五つの提言をしました。①ストレスの原因を探る②活性酸素発生の食事を避ける③適度な運動をする④腸管免疫を活性化させる⑤趣味を見つける 漢方薬はストレスに抵抗力をつけるものとし、食事指導ではAGEs(終末糖化産物)を減らす、食後の軽い運動を習慣化し、腸内環境の改善にも努めてもらいました。1年後、ほとんど塗り薬が不要になり、関節の痛みがとれ、乾癬がほとんど目立たなくなってきました。これには本人も私も驚いており、特に力を入れずに自然と環境を変えていくことがこんなにも病態を改善するという症例の一つに挙げています。忘れていましたが、趣味でサーフィンを始めたのも良かったようです。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
夫35歳、妻35歳。体外受精を希望したのはご主人の方とのこと。結婚後5年経過し、まだ若い二人に顕微受精の費用は重荷ですが、ご両親の援助がありました。夫の体格は良いほうで、少しポッチャリ系。妻は瘦せ型ですが、ホルモン剤の多用でしょうか、少し浮腫んだ感じに見えました。舌診にもその兆候は出ていました。体外受精にあたって、胚盤胞を3個凍結していましたが、そのうちの2個の移植では着床しませんでした。そのため漢方で体作りをして受精卵を…
妻は子宮の厚みに問題ないそうで、排卵に至るまでの卵子の成熟を促すホルモン剤、20ミリ位をメドに排卵誘発剤を使って排卵させ、培養士に選択された精子を顕微鏡下で卵子に挿入する。初期胚ではなく着床しやすい胚盤胞の3個を凍結保存。2回とも失敗に終わり、残り一つに託す思いは「これでダメなら諦めよう」だったとのこと。10ヶ月後最後の1個に思いを託し、見事に着床。誰よりも早くその予兆を知った妻は「興奮を抑えられなかった」と同時に夫にも確定するまでは黙っていました。「また今度も・・」という懸念が拭い去れなかったそうです。一度出血したときがあり産婦人科の先生に連絡するも「安静にして」と言われ,かなり不安に襲われた時も相談をうけ、漢方が効を奏し即効性をもって対応できました。この時も本当に喜ばれ、めでたくご出産されました。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
父が他界し、一人暮らしになった母は食事が不規則になり甘いものを多食していました。 特に菓子パンが好きで、夏はかき氷が欠かせません。 ある時から痩せてきて、顔色も悪くのどの渇きを訴え病院で検査すると「糖尿病」でした。 75歳になった母は薬を飲んでいれば大丈夫と食事もさほど変化なく過ごしていました。 ある時から、全身の痒みを訴え出し「これ以上薬が増えるより体質改善しよう」と母と一緒に漢方相談することにしました。
「とにかく食事療法しましょう」と丹念にその必要性を訴えられました。 先生は腸尿病療養指導士の資格もとり、病院の処方薬も詳しく説明してくれました。「皮膚症状は内臓からのメッセージ」と、血糖値のコントロールも視野にHbA1cを6.4~7位に安定したいとのことでした。 6.4より低いと薬物療法では低血糖になりやすく、最近は下限を設けるようになったそうです。 同時に皮膚の痒みを改善する漢方薬を選んでもらいました。 1ヶ月飲んで、母は喜んでいます。 まず痒みが軽減したことと、血糖値が下がったことに気を良くしたからです。 食事療法をすることで、薬も不要になるのではと喜んでいます。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
月経は小学6年生の時でした。 最初は順調でした。 高校生の頃から不順になり生理痛も酷かったです。 20歳になる頃に不正出血に悩まされ、だんだん貧血の症状が強くなりました。 その頃からピルを飲み最近ディナゲストを飲むようになりました。 子供を望んでいますが、半分諦めていました。 そのことも相談してみることにしました。
「最初から体作りをしていきましょう」とネオの先生から言われました。 「妊娠は健康な体の向こう側にある」と。「まずは子宮内膜の改善」に重きを置きました。 35歳を目前に妊娠は今しかないという強い思いからか食事療法も厳格にやりました。 煙草とお酒も控えるようにし、特にお酒は出血の多い時は止めました。 貧血の改善は血液検査で確認すると同時に、自覚症状の改善もはっきりしてきました。 めまい、動悸、息切れ、倦怠感が改善しました。 漢方薬を飲み始めて一番最初に効果が出たのは、不正出血の改善でした。 月経血は増えましたが、しっかり7日で終わるようになりました。 次に眠りが深くなり、食欲が出るようになりました。 体重が3キロほど増えて「綺麗になったね」と周りから言われました。 肌の艶がでたように思います。 3ヶ月ほどして基礎体温を測るようにしました。 低温期が高く高温期が十分に上がりきらず、月経周期は25日と短かったです。 3ヶ月ほどすると、生理痛が和らいで、ホルモンのバランスメーターの基礎体温も整ってきました。 意外と早く改善されてきたので驚きました。 半年が経過すると、はっきりと排卵の検査薬が陽性を示し、妊娠可能な状態となり主人とタイミングをとるようにしました。 主人も協力的で精のつくものをとってもらうようにしました。 そして、8ヶ月後諦めていた妊娠が判明しました。 ネオの先生には10週目で報告しました。 あんなに辛かった子宮内膜症や不正出血が本当に治り、改善されたからこそ妊娠があったことを実感しています。 本当にありがとうございまいした。夫婦で喜んでいます。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
息子は乳児期は喘息がありました。 喘息が良くなったと思ったら、皮膚症状が出てきました。「とにかくタップリ塗ってください」と医師の言う通りせっせとステロイドを3年ほど塗りました。 後で調べたら一番強いものだったので心配になってきました。 2年位経つと塗り薬の効果に疑問を持つようになりました。 手が明らかに異様な皮膚になってきたのです。 年頃でもあり、精神的に引っ込み思案になってきました。 何とかしたいという思いで相談して…
「蛋白変性が起こっているんでしょうね。時に体内で炎症反応が持続していると、それに伴って変性した蛋白質が作られ、それが沈着したり悪さすることがあります。そんな時はステロイドを多量に塗る療法があります」と言われました。「ただし、効果が不十分な場合は漫然と塗り続けるべきではないと言われています」ということで、まさに効果が不十分などころが、息子の皮膚はおろし金や象のような状態でした。半信半疑でまず、2週間分の漢方薬を合わせてもらいました。新しく赤い発疹が出にくくなりました。 「ステロイドはいきなり止めないで下さい」と言われたので、酷い所だけ爪楊枝の先に取り分けて塗りました。 その後2週間目に体のあちこちから汁が出てきました。布団がびっしょりになりました。 しかし、おろし金のような手が少しずつ普通の皮膚に入れ替わってくるようになったのです。これにはビックリしました。 また本人がとても喜んで明るくなり、私も嬉しくなりました。「思いのほか速く結果が出て良かったです。食事療法も含めて、このまま続けてください」と言われ、すでに半年になりますが、肌はすっかり綺麗になっています。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
生後5ヶ月より漢方煎じ薬を飲ませていました。 一時良くなったのですが、離乳食を始めた時期と季候のせいか悪化し始めました。 ネオの漢方は良く効くと評判だったのだで、相談してみることにしました。
医師より煎じ薬を処方されていて上手にコントロールできていたのですが、離乳食を始めてから悪化したことを伝えると「腸内環境の改善が必要です」と言われました。 また、食事療法がとても大切なことを聞かされ「食事は薬以上の薬になり得る」と言われました。 漢方学では「皮膚は内臓の鏡」と言われ、食事療法が欠かせないそうです。 特に加工品や食品添加物の多いものは避けるよう注意するようになりました。 最近は欧米で許認可のある添加物が日本にも出回り、日本人の体質に合わないものもあるようです。 ネオで合わせて貰った漢方薬と食事療法で1ヶ月もしない間に症状は改善しました。 皮膚の新陳代謝が活発であることと、食事に注意したこと、あとはステロイト゛の長期使用がなかったことが良かったのかなと思っています。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
50代の私には悩み事がありました。 妻が3年前に乳がんを患い、それから自律神経のバランスを崩したと自己判断しています。 様々な不定愁訴に悩まされ、スッキリした日々とは無縁の感じでした。 そんな日々の中で新たに耳鳴りに悩まされ、不眠にも悩むようになりました。 妻が「このままでは私もあなたもダメになる。最後は病院にまかせればいいんだから、その前に漢方でも試してみたら!」と強く勧められ相談してみることにしました。
ひとしきり耳鳴りの経緯を説明すると「脳内の刺激が持続してるんですよね。」と言われました。 「音って、いったん刺激として受け取ると、その後は消滅していきますよね。それが、消滅せず、1日中鳴ってる状態なんですよ」と言われ、良く分からないまま漢方薬を飲み始めました。 最初に「漢方では耳は腎という機能の領域ですが、あなたの場合は強いストレスのせいで肝の機能も乱れています」と言われ、3ヶ月は漢方薬を飲んで欲しいといわれました。 ここからは思いがけず早期に症状の改善があったので、報告です。 まず、2週間で耳鳴りの間隔が空いてきました。 次に音が小さくなりました。 1ヶ月ほどで、不眠が改善しました。 熟睡度が高まり夢が少なくなりました。 2ヶ月すると、気がついたら「鳴ってない」ことに気がつきました。 3ヶ月経つと妻から「お父さん、最近顔色がいいね」と言われ、食欲が出たことに気づきました。 実は今では妻もネオさんで漢方薬を飲んでいます。 「乳がんの治療は進んでいます。遅れているのは、病気にかかった人の心の治療かもしれませんね」と言われ、「あなたの耳鳴りは治らない」と言われた医師にも聞いてほしいなと思いました。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
更年期といっても、私の場合は40代で子宮と卵巣を摘出したので、その頃から更年期だったと思います。 現在52歳なので、もう10数年女性ホルモンを飲んできました。 最近、血圧が高くなり、動脈硬化指数も高くなったのでホルモン剤を中止することになりました。 すると酷かった肝斑がさらに酷くなり、お化粧でも隠しきれなくなり、美容漢方で評判のネオさんに相談することにしました。
漢方での効果は「合わせ方次第」と聞いていたので、なるべく腕の良い漢方薬局をと思い、ネオさんで相談しました。 予算が心配だったので先に予算を言い、その範囲でお願いしました。 話を聞いているうちに年齢的にホルモン調節(と言っても女性ホルモンの不足ですが)をするものは結構お高いので、食事を充実するよう指導をうけました。 あとは、目に見える副産物(シミ)を漢方薬で砕いて吸収させて薄くしていくと言われました。 1ヶ月が過ぎる頃、実家の母に「色白になった」と言われ、2ヶ月過ぎた頃には自分でもはっきりとシミが白く抜けていくのが分りました。 漢方を飲むのが楽しみで、心中は「春が来た」状態でした。 半年過ぎた頃、友人に「何かしてるんじゃない?」と皮膚の若返りを指摘されました。 何となく、うやむやにしたのは、自分だけの秘密にしておきたかったからです。 でも「綺麗な人はみんな飲んでいる」という噂の漢方薬局なので隠しても隠しきれません。 体全体が綺麗になるので、温泉に入浴しても「綺麗な肌やね」と言われるようになりました。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
私は30歳のパート主婦です。 過去2回の人工授精は実らず、やっと妊娠したと思ったのもつかの間、5週で流産でした。 産婦人科の先生は人口受精の失敗を「タイミング療法で薬を使いすぎたのが、子宮や卵巣への負担になったのかな・・」と言葉少なでした。 子宮と卵巣に栄養を与え、自然妊娠の方向で漢方相談を受けることにしました。
最初に「最近は女性だけでなく、男性にも原因があることが多いので、一人で悩まず二人で力を合わせて下さい」と言われ、何だか気持ちが軽くなりました。 毎月がストレスとの戦いで、月経が来るたび「なんで私だけが・・」と沈んでいました。 でも漢方を飲み出して、不正出血と生理痛が改善し、産婦人科の先生にも「調子が良い」と言われるようになりました。 実は産婦人科で漢方を飲んでいましたが、その時は今ほど効果を実感することが出来ませんでした。 半年ほど経つと体力もつき疲労感が軽減しました。 冬場はパートが忙しく2ヶ月程漢方薬を飲めませんでした。 また1からと思った矢先に「高温期が続いている!!」と思い、妊娠判定薬を試すと「陽性反応」が出ていました。 頑張った甲斐がありました。 また、女性でないとわからない微妙な部分を察してもらえたのも気持ちが軽くなれて良かったです。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
60代の母が真っ赤な顔をして困っていたのは、去年の12月でした。 皮膚科で出してもらった塗り薬で更に悪化し、他で相談できる所もなく「眠れなくなってきた」とストレスを伺わせる言動をし始めました。 友人に相談すると、皮膚の悩みが改善されたと評判のネオの漢方を試してみたら、と言われ母と一緒に相談に行きました。
「皮膚科では他に何か検査をしましたか?」と聞かれ「検査では異常はなかったです」と答えると「では、免疫の関係ではないようですね。」と言われ、相談が始まりました。 45分ほど丁寧に聞かれた後「年齢的なものもありますね、この位の年齢になると色んな所に不具合がでますよ」と、母の体を漢方学的に判断してくれました。 2週間分の漢方薬を出してもらって悪くならなかったので、もう2週間続けると「顔の赤みが和らいだ」と同時に「血圧が下がったのよ」と言い、落ち着いてきたのか「夜もすぐ眠れるようになった」と喜んでくれました。 ネオの先生が「その人の体の個性をみるのが、漢方は得意」といわれていたのを思い出し納得しました。 母は漢方薬を3ヶ月ほど飲み、肌の調子を取り戻しましたが、体調が良いので続けています。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
30代の営業マンです。 初めてパニック障害の症状が3月に出ました。 運転中に胸が苦しくなり、路肩に車を寄せて息苦しさを抑えました。 内心「これがパニック障害なのか?」と自分にもそんなナイーブな所があったのかと、逆に新鮮な自分を発見した位の気持ちでした。 ところが度重なる症状に仕事にも支障をきたし、「いつまでも放っておけない」と、漢方を試してみることにしました。
まず先生から「何か忙しかったり、前向きなことに取り組んだりしていませんか?」と聞かれ「今家を新築中です」と答えました。 思わず自分で「そういえば、その頃からかな?」と思い出しました。 夜中まで妻と壁の色やカーテンの生地で話し合い、その度予算が上がっていき緊張しているのを思い出しました。 「前向きな作業でもそこにストレスがかかると症状が出る場合もあります」と言われ納得しました。 漢方薬を飲み始めて2週間が過ぎるといつの間にか症状が出なくなりました。 正直「この程度ですんで良かったな」と思いました。 私の友人は心療内科にかかっていますが、「全く良くなっている感じがしない」といっていたのを思い出したからです。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
母の介護はもう3年になります。 83歳で痴呆も始まり独身の私(43歳)が介護しています。 他の兄弟は他府県でもあり盆と正月しか顔を出しません。 昨年暮れから母の体調が急変し、私は不眠気味になり鬱状態も重なり心療内科で薬を飲むようになりました。 食欲が出て体重が10キロ増え、そのせいか体が重くなり、ついに血液検査で糖尿病の診断を受けました。 これでは本末転倒と、漢方相談してみました。
先生には誰にも話せない介護の悩みに共感してもらいました。 また、最近そういう相談が多いそうです。 すっかり意気消沈気味の私を「親の介護が辛い状況を生み出す背景には様々な問題があるようで、自分一人で解決するには無理があると思います。専門分野で相談できる人を見つけては」と促され、無理を重ねて自分を追い詰めないよう言われました。 漢方では、「心」は「精神」に通じていて心配し過ぎると不眠や不安、更に悪化すると食欲減退・疲労倦怠・意欲低下など様々な症状を発症するそうです。 私の場合は「クヨクヨ」型と「無気力」型で慢性疲労症候群に近い状態だと言われました。 6ヶ月ほどそういう状態が続くと専門外来でもその診断が付くそうです。 時間をかけて焦らず体調を戻していくことになり、1日3回漢方薬を飲みました。起床時・日中・寝る前と漢方薬はそれぞれ違っていました。 地球の有り様と同じで朝の気・昼の気・夜の気を調整するそうです。 そこには恒常性を保つため、人間が本来持つ機能の回復も含まれるそうです。 ところが3ヶ月経っても私の状態はあまり変化がないので、改めて先生から「食事はどうしていますか?」と聞かれ「食べられないんです」と答えると「気には先天の気と後天の気があり、食事からは後天の気が得られる。これでは効果も出にくい」と脾に対する配分を多めにしてくれました。(心療内科の薬で食欲は出ていたのですが、体重が増加しすぎて血糖値が高くなり薬は飲まなくなっていました)そこから少しずつ食事の量が増えて眠りも深くなったような気がします。半年ほど経ち私の顔色が良くなったと同時に、母の調子も良くなりました。 先生から「お二人は鏡の関係ですね」と言われ、ハットしました。 私の疲労感が母の不安や認知も煽っていたのかもしれません。それからなるべく笑顔で接するようにしました。いえ、接するようになれたのです。母は認知症も進んでいると思います。 でも、私が体調が良くなって、それを受け入れられるようになったんです。 漢方薬には本当に感謝しています。先生ありがとうございます。
(メディカル ネオ 和歌山県) MAP
35歳の会社員です。 スギ花粉の影響で目の周りの痒み・赤み・腫れ・咳・くしゃみ・痰・夜の鼻づまりと数え上げたらキリのない症状で悩んでいました。 耳鼻科で処方してもらった薬は私には眠気と口の渇きと便秘が酷くなり続きませんでした。 そこへ「免疫力こそ万能のワクチン」の看板がいつも気になっていた、ネオの漢方を試してみることにしました。
「もっと早く来れば良かった」の一言です。 こんなに一度に症状が改善できるのなら。 ただし、私は朝と夜では漢方薬が変わっていました。 確かに朝はクシャミで始まり鼻水も半端ないくらいです。 でも夜は詰まって眠れません。 朝と夜の漢方薬を上手に飲んでいくうちに周りから「目の周りの赤みが随分マシだね」と言われ、眠れるせいか食欲も出て元気が出るようになりました。 本当にありがとうございました。 時期が終われば来年のために漢方で対応するつもりです。